薄緋色の衝動

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当ブログをご訪問いただき、ありがとうございます。

青井くじらと申します。

冠の雪原配信を期に剣盾を購入し、シングルバトルをメインにプレイしています。

初めてやったポケモンはパールで、好きなポケモンエルレイド、ゴウカザルヒードランシザリガーなどです。

 

【実績】

・ランクマッチS12~

最終2桁×1
最終3桁×9

S18 最終165位
S18使用構築 初手ダイマドラン軸対面構築【最終165位 / レート2002】 - 薄緋色の衝動

S24 最終179位
S24使用構築 ネクロエスバサンダー【最終179位】 - 薄緋色の衝動

S28 最終220位
S28使用構築 海神デュエット【瞬間R1993 / 最終220位】 - 薄緋色の衝動

S29 最終239位
受け攻めイベルダイナ S29 最高R195X/最終239位&第63回葉桜杯準優勝 - 薄緋色の衝動

S30 最終78位
S30使用構築 イベルダイナマンムー【最終78位/レート2007】 - 薄緋色の衝動

S31 最終179位


・大会

第60回葉桜杯 予選9位(繰上出場)→本戦ベスト4

第63回葉桜杯 予選1位→本戦準優勝


【目標】

最終2桁ラインから勝つ

大会で勝つ

 

ポケモン以外にやっているゲーム】

プロスピA(無課金、リーグメイン)

マリオカート

プロスピ2021

パワプロ

はじまるA列車

 

 

 

Twitterやっています。→@bluewhale_1998

通話も無限に募集してます。

色々な方と交流出来たら嬉しいと思っているので、気軽に声をかけてもらえると嬉しいです!

LiBornOFFⅡ オフレポ

どうも、青井くじらです。6月11日に東京で行われたLiBornOFFⅡに参加してきたので、オフレポを書いていきたいと思います。

以下常体。



  • 出発前

時は1か月ほどさかのぼってGW。TLにHazeとポケリーグオフの様子が流れてきて、対戦オフに参加してみたいなーって思っていた。そのころにLiBornOFFの告知があり、こちくんが参加するというのもあって参加を決定。

それから1か月弱して、オフの数日前。本オフは、過去のランクマルール全てが使え、シリーズ12は必須というレギュレーションだった。4つ以上のルールの構築を持ってきた人には、名札ストラップのプレゼントがあるとのことだったので、構築を4つ持っていくことに。自分が剣盾対戦をやり始めたのは、冠の雪原からなので、必然的に冠、竜王戦ダイマなし竜王戦、伝説2体の4ルールの構築を持っていくことに決定。

で、構築の決定経緯が以下。

冠→S18でレート2000を達成したが、一発芸構築なのと準速以上のランドを切り気味の構築なので一から組みなおし。大会がいくつかあったので試運転はできた。

竜王戦→新しい構築を組む気力がなかったので、S24に100位台だったネクロズマ構築をほぼそのまま。サンダーの持ち物をスカーフ→嘴に変更。

ダイマなし→実績がないので一番悩んだが、適当にパワハムゲンダイナ軸で組んだ。

伝説2体→先月(S30)の構築が最も完成度と練度があるので一瞬で決定。

竜王戦

ダイマなし

伝説2体

構築の完成度としては、伝説2体>>冠≧竜王戦>>>ダイマなし。

  • 当日

・移動

前日夜に多少用事があったので、当日入りすることに。

4時半に起床し、バス停へ。とりあえず時間通りにバスが来たことに安心しつつ乗車。色々あって新幹線のホームに到着。始発ののぞみは混んでいたので見送り、1本後ののぞみに乗車し、東京で山手線、巣鴨都営三田線に乗り換えて志村三丁目駅へ。ブロックごとに受付時間の目安が設定されていたのだが、すこしゆっくり目に行ったらちょうどいい時間にグリーンカレッジホールに到着。自分のブロックにもすでに何人かが来ていた。

 

・~対戦前

対戦前に自己紹介の時間があったのだが、緊張も相まって滅茶苦茶早口になっていた気がする…。自己紹介後、こちくんがこちらに来てくれて初対面し、言葉を交わしたら時間になったので対戦スタート。

 

 

・対戦(午前)

・1戦目 シナモンさん 冠 勝ち

選出に迷ったが、エースバーンで荒らし、ランドロスを通して勝ち。

 

・2戦目 デコポンさん 伝説2体 負け

ケアしなければいけない相手の型をケアできない立ち回りをしてしまい負け。

 

・3戦目 みっち~さん 冠 負け

相手のサイクルを崩せず、逆にこちらが崩されて負け。サンダーもランドロスも通しにくそうだったので選出で頭を抱えていたが、エースバーンをもうちょっと丁寧に扱うべきだったかもしれない。

 

・4戦目 かなんさん 伝説2体 勝ち

初手からイベルタルで荒らし、逃げ切りを図った。かなんさんも上手く、もしかしたら捲られるかなという展開だったが、時間が間に合わないと降参をいただいた。

 

・5戦目 モミジさん 冠 負け

初手からアドバンテージをとれたが、こちらのダイマックスをうまく返されて負け。ランドロスが通りそうだったが、自慢の型に上手くやられた。この時点で3敗なので、もう1試合も落とせなくなった。

 

・6戦目 サンセベリアさん 伝説2体 勝ち

ムゲンダイナが初手からかなり仕事をしてくれ、最後にイベルタルを通して勝利。

 

 

・昼休憩

あらかじめこちくんと一緒に食べに行こうと話していたので、その通りにすることに。適当に歩きながら店を決めることにして、最終的にちょっと歩いてバーミヤンに入り、冷やし中華を注文。食べ始めてから暖かいメニューにすればよかったと少し後悔した…

食べ終わり、コンビニに寄ってから会場に戻ると、ちょうどいい時間だった。道中、こちくんから話振ってもらうことのほうが多かったかもしれない…

 

 

・午後

・7戦目 みやさん 伝説2体

構築単位でバカ重いポケモンが相手に2匹いたので頭を抱えていた。案の定テンポを握られたが、こちらが技を2連続でかわして巻き返した。が、最後は乱数に嫌われて負け。

 

・8戦目 ヒマラヤさん ダイマなし

今日唯一のシリーズ10。一番構築に自信がなかったが、メタモンが通って勝ち。

 

 

結果4勝4敗で予選4位でした。あと1勝したかった…

画像

 

 

・サブイベント

予選後は、サブイベントのBクラストーナメントに参加することに。

・1回戦 るめいひゅーさん 伝説2体 勝ち

お互いに(多分)有効急所を当てる展開になったが、イベルタルを通して勝ち。

 

・2回戦 セナさん 伝説2体 負け

重いポケモンがいた上に、こちらの立ち回りもガバガバで負け。

 

やることがない間は、フレ戦したり、こちくんとスポナビ見たりしながら時間をつぶしていた気がする。

 

サブイベの決勝、決勝Tの3位決定戦、決勝といずれも見ごたえがあり、面白かった。生で上位プレイヤー同士の対戦を見るのは独特の面白さがあった。

 

オフが終わった後、キョウタさん、ととろさん、ゴンさんにご挨拶した。特にキョウタさんは葉桜杯や先々月のランクマッチで何回か対戦したこともあってご挨拶したかったのだが、サブイベで勝ち続けていた(当たり前)のもあって、タイミングをつかみ損ねていた。もうちょっと早く挨拶しておけばよかった…。あと、いなポケさんに声をかけていただいた。前期最終日に対戦したのを覚えていただいていたらしい。個人的にレンタルを使わせてもらったこともあり、気になっていた方だったので嬉しかった。

 

  • おわりに

初めての対戦オフでしたが、色々な人と話すことができ、オフ特有の空気感みたいなのも味わえたので、非常に充実した時間でした。

過去ルールが使えるレギュレーションでしたが、冠と伝説2体ルールは人気でしたね。それ以外は結構ばらけていた印象。個人的にはかなり楽しめたルールでした。

対戦面で「ああしておけばよかったな~」みたいなのが多かった点だけ少し残念でした。

改めて、主催のぼんこふさん、スタッフの茶乃さん・大統領さん・あばたーさん・うぇぶりおさん・クリフとさん、関わってくださった皆さんに感謝申し上げます。ありがとうございました!

また対戦オフに参加したいですね~

 

S30使用構築 イベルダイナマンムー【最終78位/レート2007】

  • はじめに

どうも、青井くじらです。ずっと目標にしていた最終2桁をS30で獲得できたので、構築を紹介します。

 

  • 構築経緯

当初はバドザシで噛み合いゲーをしていたが、1900近辺が限界だったため諦めることにし、ポテンシャルはあると感じていたS29の構築に微調整を加えることにした。

S29使用構築↓

bluewhale-1998.hatenablog.com

 

  • できた並び

※レンタルご自由にどうぞ

  • コンセプト

・ザシアンに後手に回らない

・複数体の動きで相手に対応する

・先行ダイマと後発ダイマの使い分け

 

  • 個別解説

イベルタル@命の珠

性格:意地っ張り
特性:ダークオーラ
実数値:201-201(252+)-116(4)-x-118-151(252)
技構成:イカサマ / ダブルウイング / 鋼の翼 / 羽休め
調整意図:・AS振り切り

S29の流用。バンギラスを気にせずに選出やダイマックスできるのが物理型の強みで、どの構築に対しても通しに行くことができる。

体力を十分に残しながら加速し、上から「ダイスチル」を打つことでザシアンに勝つことができる。

S29に比べて羽休めを打つ機会は少なかったが、他に欲しい補助技もなかったので、この構築では多分この技構成が正解。「ダイスチル」と「羽休め」の相性も◎

記憶の範囲内では、最終日メインロムの18試合全てで選出し、ダイマックスはほぼすべてイベルタルで切った。

 

ムゲンダイナ@黒いヘドロ

性格:臆病
特性:プレッシャー
実数値:241(204)-x-128(100)-166(4)-116(4)-192(196+)
技構成:ダイマックス砲 / 火炎放射 / コスモパワー / 自己再生
調整意図:・HP: 16n+1 
     ・HB: B+1時、特化ザシアンのA+1巨獣斬をヘドロ込みで2耐え
     ・HD: D+1時、臆病珠サンダーのダイジェットをヘドロ込みで2耐え
     ・S: 意地ザシアンを抜けそうなライン

2枚目の伝説枠。平均以上の技範囲と火力、優秀な耐性、素早さ、耐久を併せ持っているため、ダイマックスせずに広い対応範囲を持てる。

S29よりも素早さを伸ばしたが、多くのザシアンの上をとることができ、詰ませるor流すことができたので、この調整にして正解だったと思う。

相手にダイマックスを使わせながら大きな削りを入れられることが評価点の一つなので、「ダイマックス砲」の採用は確定。炎技は、ザシアンを2発で飛ばせる可能性があるなど与ダメージが大きいこと、やけどのスリップダメージがTODに有利に働くことなどを評価して「火炎放射」を採用している。

削り、詰ませと様々な役割を果たしてくれた。間違いなくこの構築の要(逆に、ムゲンダイナが出しにくい構築は展開が不利になりやすい)。

※追記
構築記事を読む限り、S192のザシアンが若干数いたので、BをSに1回してもよいかもしれません(特化ザシアンの巨獣斬がヘドロ1回込みで3/256で2発で落ちるようになる)。

 

マンムー@気合の襷

性格:意地っ張り
特性:鈍感
実数値:185-200(252+)-101(4)-x-80-132(252)
技構成:地震 / 氷柱針 / 氷の礫 / 雪雪崩
調整意図:・AS振り切り

対面選出を担う襷枠。多くの相手に一定の削りを期待できる技範囲が優秀。特に受けにくい相手に対して技が通りやすい。

技ついては、「地震」と「氷の礫」に加え、構築単位でやや重いミミッキュやジガルデに強い「氷柱針」と相手のダイマックスに対して削りの期待値が大きい「雪雪崩」を採用した。ホウオウに刺さる岩技やダイマックスターンを稼げる「堪える」を「雪雪崩」の代わりに採用するのもあり。

選出機会はかなり多かったが、期待通りの活躍だった。

 

メタモン@拘りスカーフ

性格:陽気
特性:変わり者
実数値:155(252)-68-68-x-69(4)-110(252+)
技構成:変身
調整意図:・90属等のスカーフ判定ができる最速

ムゲンダイナのコスモパワーとの相性や、構築単位で重いイッシュ伝説に強いことを評価して採用。

相手にメタモン対策を強要できるのが強い。

襷も試したが、「イベルタル+ムゲンダイナ+襷枠」という選出を頻繁にする自分にとっては、相手に依存するポケモンであるメタモンは襷枠として汎用性が低く、サイクル介入できないのも気になったので大人しくスカーフ。

S29に比べるとベンチを温めることが多かったが、それでも他のポケモンでは代替できない必要枠。

 

ハピナス@オボンのみ

性格:図太い
特性:天の恵み
実数値:335(36)-x-68(252+)-95-183(220)-75
技構成:トライアタック / 火炎放射 / 瞑想 / 卵産み

特殊受け。こちらの伝説枠が隙を見せやすいゼルネアスやムゲンダイナ入りに対して選出したり、受けミラーでTOD有利を狙って選出したりした(裏を返せば、それ以外にはほとんど選出していない)。

カイオーガに対しては殆ど出さないので、持ち物は最も汎用性が高く、物理相手にも行動回数を増やせる可能性があるオボンを選択。

技は、回復技の「卵産み」、タイプ一致打点の「トライタック」に加え、ゼルネアスに負けないための「瞑想」と、役割対象と同居しがちな鋼タイプ(ネクロズマナットレイなど)に負荷をかける「火炎放射」を採用した。

 

ヌオー@食べ残し

性格:腕白
特性:天然
実数値:202(252)-105-150(252+)-x-86(4)-55
技構成:地震 / 欠伸 / 守る / 自己再生
調整意図:・HB振り切り

汎用物理受け。

ザシアン入りにイベルタルを初手に置きたいときや、一部の日食ネクロズマ入りなどに選出するつもりだったが、なんと最終日1回も選出していない()。

それでも選出画面で相手に崩しを意識させられるのは強かったはず…(崩しのコマに対して、ムゲンダイナやイベルタルが強く出られることが多い)

 

  • 構築の要点

・勝ちルートの分散

イベルタルで崩してから対面駒で詰める、イベルタルで崩してから受け駒で詰ませる、ムゲンダイナでダイマックスを切らせてからイベルタルで詰めるなど、選出順番や選出駒によって幾つかの勝ちルートがある。相手の構築や立ち回りを見ながら、選出や立ち回りの段階で勝ち筋を選んで通しに行く。

この時、「殴って勝つ」という勝ち筋をなるべく追うように心がけた。受け駒(特にムゲンダイナ)で詰ませることは、非常に強力な勝ち筋であるが、常に追加効果や急所のリスクが付きまとうため、相手を倒しきれると踏んだら、なるべく「ダイマックス砲」や「火炎放射」で後続の圏内に入れることを優先した。

 

・複数体で相手を見る

 ムゲンダイナやイベルタルは、単体で非常に強力なコマではあるが、対面ですべてのポケモンに安定するわけではない。相手の1匹或いは並びに対して、複数体で対応しようと意識した。例えば、剣の舞がないザシアンはムゲンダイナで詰ませられるが、剣の舞があると安定しないし、急所に当てられても負けてしまう。1匹で処理することだけを考えるのではなく、裏に襷マンムーメタモンを置いておき、その圏内に入れるために火炎放射を1回打っておくことで、それらのケースにも対応しやすくなる。どの攻撃とどの攻撃を合わせて相手を倒すのか、という意識を強く持つようにしていた。

 

ヒヒダルマ

氷が一貫しているのでつらい。マンムーを合わせるか、イベルタルダイマックスするか。

キュレム、白バドレックス

氷の一貫があるのでつらい。上から役割集中で頑張る。

・ゼルネアス

身代わりがあったらメタモンで切り返せないし、ハピナスは急所あてられるとアウト

カバルドン

ステロあくびを阻止できない。

 

  • 選出

7割くらいイベルタル+マンムー+ムゲンダイナで投げていた。メタモンが特別刺さっている場合はマンムーの代わりにメタモン

ザシアン入りはムゲンダイナかマンムーからスタート。

ザシアンがいない場合、イベルタルで数的有利をとって詰められそうなら初手からイベルタルを投げた。

ムゲンダイナ入りにはなるべくハピナスを、ゼルネアス入りにはハピナスメタモンを、ゼクロム入りにはメタモンを投げる。

 

  • 終わりに

ちょうど一年前に2000をとってからずっと目標にしてきた最終2桁順位を達成できて嬉しいです。2桁順位が確定したところで保存したので、次はここから勝つことを目標に頑張ります。2ロムあれば片方保存できたんですけどね…

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。何かあればコメントかTwitter(@bluewhale_1998)までお願いします。

 

受け攻めイベルダイナ S29 最高R195X/最終239位&第63回葉桜杯準優勝 

※葉桜杯ではハピナスの持ち物が万能傘

  • はじめに

どうも、青井くじらです。S29と第63回葉桜杯本戦で使用した構築を紹介します。

 

※葉桜杯出場時のことについては以下の記事にも書いています。

bluewhale-1998.hatenablog.com

  • 構築経緯


ダイマックスなしで高い対面性能と詰ませ性能を両立できる2Wヘドロムゲンダイナ+ダイマックスを強く使えるイベルタルから組み始めた。ダイナで相手を削ったりダイマを切らせたりしてからイベルタルを通す、イベルタルで数的有利をとってからダイナで詰めるなど、動かし方に幅を持たせられる。


ムゲンダイナと相性がよいメタモンを採用。


イベルタルで初手ダイマからの詰め筋となれるハピナスとヌオーを採用。
ザシアン入りに初手イベルから入れるように物理受けはヌオー。
ムゲンダイナと選出したときにダイマできないと窮屈になりそうだったこと、ここまででゼルネアスが重いこと、受けミラーを考慮してラッキーではなくハピナス


対面選出の選択肢を持っておきたかったので襷枠として対応範囲が広いマンムーを採用。

  • できた並び

S29使用構築


第63回葉桜杯使用構築


※レンタルないです。

 

  • コンセプト

・対面選出と受け選出の2パターンで対応

・先行ダイマからの逃げ切りと後発ダイマによる切り返しの2パターン

 

  • 個別解説

イベルタル@命の珠

性格:意地っ張り
特性:ダークオーラ
実数値:201-201(252+)-116(4)-x-118-151(252)
技構成:イカサマ / ダブルウイング / 鋼の翼 / 羽休め
調整意図:・AS振り切り

本構築の大エース。ほぼ全試合選出し、相当多くの試合でダイマックスをきった。

刺さっている構築には積極的に初手からダイマックスを切って数的有利を取りに行った。

バンギで止まらないのと、雨下のザシアンに高打点を出せるのが物理型の強み。

技構成は、タイプ一致技2つに加え、バンギラスやザシアンに打つ「ダイスチル」媒体の鋼の翼、ダイウォール媒体かつ体力管理のできる羽休め。この構築で使うなら変更の余地はほぼないと思う。

 

ムゲンダイナ@黒いヘドロ

S29使用個体
性格:臆病
特性:プレッシャー
実数値:241(204)-x-130(116)-166(4)-116(4)-190(180+)
技構成:ダイマックス砲 / 火炎放射 / コスモパワー / 自己再生
調整意図:・HP 16n+1 ・S 大体の意地ザシアンを抜けそうなライン ・B 余り
-------------------------------------------
第63回葉桜杯使用個体
性格:臆病
特性:プレッシャー
実数値:241(204)-x-146(244)-165-115-173(60+)
技構成:ダイマックス砲 / 火炎放射 / コスモパワー / 自己再生
調整意図:・HP 16n+1 ・S 準速エースバーン抜き抜き ・B 余り

2枚目の伝説枠。

相手の攻撃を複数回耐えつつ削りを入れる対面駒にもなれ、コスモパワー+自己再生で詰め筋にもなれる点を評価したので、ダイマックス砲採用の2ウエポン。

意地ザシアン抜けたほうが立ち回りが窮屈になりにくそうだったので、Sラインを伸ばした。191ザシアンまで抜いたほうがよさそう

最終日に結構火炎放射の火傷を引いてくれて偉かった。

 

マンムー@気合の襷

性格:意地っ張り
特性:鈍感
実数値:185-200(252+)-101(4)-x-80-132(252)
技構成:地震 / 氷柱針 / 氷の礫 / 堪える⇔岩石封じ
調整意図:・AS振り切り

対面選出を担える襷枠。伝説枠が何れもウーラオスに強めなので相性がいい。

技は、地震・氷柱針・氷の礫までは確定。ラストは、葉桜杯使用時は、出場者にホウオウを使ってくる人がそこそこ居そうだったので岩石封じ。S29は、受からない相手のダイマックスを強引に枯らせる堪える。ダイマをそこそこ誘発するポケモンであるので刺さるときは刺さった。構築単位でホウオウに対する打点が少ないので岩技でもよかったと思う。ステロや馬鹿力も候補。

 

メタモン@拘りスカーフ

性格:陽気
特性:変わり者
実数値:155(252)-68-68-x-69(4)-110(252+)
技構成:変身
調整意図:・90属等のスカーフ判定ができる最速

ムゲンダイナのコスモパワーと相性がいいポケモン

伝説枠2匹でしんどいゼクロムやゼルネアスに強めなのも評価点。

選出圧力があるのが偉い。

 


ハピナス@オボンのみ⇔万能傘

性格:図太い
特性:天の恵み
実数値:335(36)-x-68(252+)-95-183(220)-75
技構成:トライアタック / 火炎放射⇔シャドーボール / 瞑想 / 卵産み
調整意図:・よくあるやつの流用。調整が生きていたかは疑問。

特殊受け。ゼルネアスやアタッカームゲンダイナを見てもらった。選出画面にいるだけでも多分強い。

持ち物は、葉桜杯ではテンプレの万能傘だったが、カイオーガ入りにあんまり選出しなかったことと、ハピナスエアプ過ぎて対ゼルネアス時にプレミしまくったので、立ち回りに余裕を持てるオボンを最終的には使っていた。

技構成は、タイプ一致のトライアタック、ゼルネアスに抗うための瞑想、回復技の卵産みは確定。残り1枠は、ゼルネアスと同居していがちなネクロズマへの最低限の打点となり、ナットレイにも強く出られる火炎放射。

特性は天の恵みで使っていたが、構築単位でカバルドンが重いのと、受けミラーだと自然回復のほうが多分強いので自然回復も十分選択肢に入る。誰か、どっちがいいか教えてください…

 

ヌオー@食べ残し

性格:腕白
特性:天然
実数値:167(252)-87-124(252+)-x-71(4)-46
技構成:地震 / 欠伸 / 守る / 自己再生
調整意図:・HB振り切り

汎用物理受け。

ザシアンを安定して受けられるのがアイデンティティ…のはずだが、扱いに慣れていなさ過ぎて、ザシアン入りに数回しか選出していない上に体力管理が下手だった。それでも活躍したシーンはあったし、選出画面にいるだけで強いはずなのでまあ…

再生押すよりも欠伸連打で体力管理することを意識するといいらしい。

 

  • 各伝説に対して

ザシアン→普通に重いので対面選出時は複数体で見る。剣舞がなければダイナが強く出られる。

黒バド→イベル投げれば何とかなる。最悪メタモンでも何とかなる。

イベル→型がわからないと受からないので、対面選出。ダイナやマンムーダイマックスを誘発しつつ削り、こちらのイベルタルの後発ダイマを通す。

カイオーガ→ダイナで詰ませるorイベルを通す。瞑想オーガはダイナで対応できないので、瞑想に合わせてイベルタルを投げ、ダイマを誘発してムゲンダイナに引いてイベルの後発ダイマを通す…みたいな感じでやってた。

ホウオウ→地味に重い。突破手段がかなり限られるので、イベルタルで積極的に数的有利を取りに行き、ダイナで詰ませる。数的不利とったらほぼ終わり。

ゼクロムメタモンを確定選出。メタモンゼクロムを流すor倒してからダイナで詰めるか、イベルの後発ダイマを通す。

日蝕ネクロ→イベルタルを確定選出。イベルとヌオーのセットで見るとかなり安定する。

ゼルネアス→メタモンorハピナスを確定選出。できるだけハピナスを出したい。

ムゲンダイナ→ハピナスをなるべく選出したい。ハピナスとダイナのセットでみると比較的安定。

ジガルデ→マンムーを大事にする。

 

  • 結果

TNポッター 

最高 195X

最終 1909/239位

 

  • おわりに

最終日の夕方まで沼っていたので1ロム特攻しました。順位を上げてからは100位台~200位台をうろうろしていました。自分より幾段も上のプレイヤーに相談に乗ってもらいながら組んだので、構築はそこそこ強いと思っていましたが、2桁順位が遠い…。葉桜負けた分ランクマで取り返したかったのに残念。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。何かあればコメントかTwitter(@bluewhale_1998)までお願いします。

 

第63回葉桜杯に出場して

どうも、青井くじらです。

第63回葉桜杯について、自戒の意も込めて筆を執ることにしました。

 

・予選

前期使っていたルギア+カイオーガを一部改良して使用。

最初の6戦を全勝でき、その後プレミで少しレートを落としましたが、幸運が重なって3連勝し、レート159Xの8位から潜って勝ったので抜けを確信。11-3でレート1611でした。普通の仲間大会と順位の意味合いが異なるとはいえ、1位で抜けられたのは嬉しかったです。

 

・構築決定

特徴的な型を幾つか採用していた前期の構築は、出場者が8人に絞られ、それを確認できる本戦では勝てる確率が低いと判断し、新しい構築を考えることにしました。伝説枠は幾つか候補を考えていましたが、絞り切れず、通話しながら考えることに。最終的には前期少し使っていたイベルタル+ムゲンダイナ軸とすることに決めました。

 

・本戦

使用構築

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・要点
 ・対面選出と受け・詰ませの両立により、選出と立ち回りに幅を持たせる
 ・ダイマックスのタイミングにこだわらない
 ・TODを視野に入れる

 

※5/1追記
構築の詳細を以下の記事に書きました。よければ併せてご覧ください。

bluewhale-1998.hatenablog.com

 

・1回戦 VS はるちーさん 〇〇

 1戦目はムゲンダイナがうまく刺さって勝ち。2戦目はTODまでもつれましたが体力管理がうまくいって勝ち。ちなみに2戦目は多分運勝ち寄り。

はるちーさん、対戦ありがとうございました!

 

・準決勝 VS かかおぽけさん 〇×〇

 相手の構築にちょっと重いポケモンがいたため微不利構築かなという第一印象。1戦目はダイナで荒らした後イベルの後発ダイマを通せて勝ち。2戦目は、1戦目出されなかったポケモンがきつく降参。3戦目は終盤魂の同速勝負を制し、そのまま勝ち。

かかおぽけさん、対戦ありがとうございました!

準決勝敗退だった前回出場時(第60回)よりは良い成績にしたいと思っていたので安堵していた。

 

・決勝 VS orionさん ×〇×

決勝は配信されていたので、よければそちらも併せてごらんください。

↓配信アーカイブ(1時間51分頃~決勝。TODが2戦あるので長いです。)

www.youtube.com

 

・orionさんのPT
f:id:bluewhale_1998:20220418121634p:plainf:id:bluewhale_1998:20220418121654p:plainf:id:bluewhale_1998:20220314112833p:plainf:id:bluewhale_1998:20220418124447p:plainf:id:bluewhale_1998:20220418124547p:plainf:id:bluewhale_1998:20220314112900p:plain

多分イベルダイナミラーだろうなと思っていたら案の定だった。

 

・1戦目

自分の選出 f:id:bluewhale_1998:20220418121634p:plainf:id:bluewhale_1998:20220418121654p:plainf:id:bluewhale_1998:20220314112933p:plain

相手の選出 f:id:bluewhale_1998:20220418121634p:plainf:id:bluewhale_1998:20220418121654p:plainf:id:bluewhale_1998:20220314112833p:plain

 

型がわかっていない段階ではお互いイベルタルに対する引き先は存在しないので、とりあえずイベルタルで圧をかけようと考えた。コスパダイナも刺さりが良かったので選出。ラス1は、TOD意識のハピナスと迷ったが、ダイナが消耗した後に相手がイベルタルを後発でダイマックスさせてきたときに崩壊する可能性を考慮してマンムーを選出。ハピナス出せてたら多分1戦目勝ててたので失敗だった。

試合展開としては、初手お互いイベルタルダイマックスして打ち合い、相打ちに。その後お互いムゲンダイナを死に出し。こちらのムゲンダイナのほうが速いことが判明。相手はラッキー引き。マンムーとムゲンダイナではラッキーを突破できる見込みが少なく、TODの体力割合勝負でも負けると判断し、3体目を隠すことで、こちらが2戦目以降で想定している勝ち筋を気づかせにくくしたかったので降参。初戦勝てる可能性もワンチャンなくはなかったが、自分が想定している勝ち筋を2戦目で通せるなら、3戦目も勝てる可能性がありそうだと思っていた。

2戦目も同じように負けると配信卓で塩試合になるので内心焦っていた。

 

・2戦目

1戦目で割れたポイントとして

・ムゲンダイナミラーはこちらのほうが素早さが高い

イベルタルがダイロック持ちの物理型であり、ダメージ計算回した結果、ムゲンダイナで結構楽に相手ができる。(特殊ベースでホウオウピンポイントの岩雪崩を仕込んでいる可能性も一応考えたが、前期orionさんが使っていたのが物理だったし、そもそも不利な状況なので特殊型は切った。)

→こちらのムゲンダイナが刺さっており、かなり動きやすい

 

自分の選出 f:id:bluewhale_1998:20220418121654p:plainf:id:bluewhale_1998:20220418121634p:plainf:id:bluewhale_1998:20220418122846p:plain

相手の選出 f:id:bluewhale_1998:20220418121634p:plainf:id:bluewhale_1998:20220418121654p:plainf:id:bluewhale_1998:20220314112833p:plain

 

相手のイベルが物理なので、コスパダイナが刺さると判断し初手投げ。残り2匹はTOD意識でイベルタルハピナスを選出。

ラッキーとムゲンダイナの対面はラッキーが下から動けるので、裏に削りを入れるのがベストと判断。ラッキーを火傷させ、引いてくるタイミングで裏に削りを入れられるように立ち回ったつもりだったが、相手のムゲンダイナ引きのタイミングにダイマ砲を合わせられず。その後は火傷を引けなかったので、総体力でTOD勝ちを狙った。最終的にお互いHPが満タンだったが、総体力量の差で勝つことができた。

イベルタルに引いて崩す選択肢も一応あったが、ステロが痛いのと電磁波が入れられるのが嫌だったのでこの選択肢はとらなかった。

どっちのほうが確率高いのかわからないので有識者の方教えてください。

 

・3戦目

自分の選出 f:id:bluewhale_1998:20220418121634p:plainf:id:bluewhale_1998:20220418121654p:plainf:id:bluewhale_1998:20220418122846p:plain

相手の選出 f:id:bluewhale_1998:20220418121654p:plainf:id:bluewhale_1998:20220314112833p:plainf:id:bluewhale_1998:20220418124547p:plain

 

初手ムゲンダイナに起点にされるようなポケモンは出しにくそうだと思ったのと、ダイマ権が残ってなくてもムゲンダイナで相手のダイマックスをしのげそうだったので初手イベルで圧をかけることに。裏はTOD意識でムゲンダイナとハピナス

初手はこちらがイベルタル、相手がムゲンダイナ。多分受けられるだろうとは思いつつ、ワンチャン落とせたらアドだなと思って初手からダイマックス切ったけど案の定受けられた。後半にイベルタルダイマ残しておいたほうが選択肢が増えてよかったかもしれない。

イベルタルダイマックスが切れたあと、羽休めで体力を満タンにしてからムゲンダイナ引き。ダイマックス砲が飛んでくる対面ではあったが、相手のムゲンダイナは特防が下がっており、こちらのムゲンダイナのほうが速いことから引かざるを得ないだろうと考えた。相手はラッキー引き。ここから2試合目と同じことをやっていた。

1回目の火傷を回復させるために相手がムゲンダイナに引いてきたターンに、こちらがしびれて動けなかったのだが、ダイマ砲を押していたため動いてくれていればアドがとれたみたいな話は一応ある。まあ予選も本戦も運が良かったし負けに直結するわけではなかったから仕方がない。

で、そのあともう一度ラッキーとムゲンダイナの対面。もう一度火傷を引くことができた。ムゲンダイナ引き警戒でダイマ砲を押してたらヌケニンが着地。

そんでもって問題の最終ターン。この時点で試合は残り2分強だったと思う。こちらのHPが満タンであれば無条件でTOD勝ちできる場面である。なので麻痺していて下から動けるムゲンダイナがしびれなければ勝てる…はずだった。が、自分がAボタンを押したとき、カーソルはダイマックス砲にあった…

結果、ムゲンダイナは動いてくれたが体力割合でTOD負けとなった。

 

 

・Special Thanks

・構築相談に乗ってくれたよっちーさん

 おかげで構築は間違いなくいいものができ、よっちーさんのアドバイスのおかげで拾えた試合がいくつもありました。だからこそ勝ちたかった…

 

・応援リプくれた皆さん&配信で応援コメントくれた皆さん

 めちゃくちゃ嬉しかったです。最後勝てなくて申し訳ないです…

 

・実況のきおすさん、解説のふとんさん

 

・葉桜杯運営の方々

 

・予選で対戦してくださった皆さん

 

・本戦で対戦してくださったはるちーさん、かかおぽけさん、orionさん

 

・後語り

正直予選1位通過して決勝まで行けたのは、自分にしては出来過ぎだと思います。明らかに予選も本戦も運がよかったので。

それでも、最後の最後にしょうもないミスで優勝を逃してしまったのが本当に悔しいです。

今度こそ優勝できるように頑張りたいです。

ランクマもそろそろ結果出したいところ。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

 

S28使用構築 海神デュエット【瞬間R1993 / 最終220位】

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  • はじめに

どうも、青井くじらです。S28で使用した構築を紹介します。
(第60回葉桜杯で使用した構築と同じ軸です。)

bluewhale-1998.hatenablog.com

 

  • 構築経緯

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メタモンに切り返されるリスクが低い積みエースを使いたいと思い、ルギアに着目した。カイオーガなどを起点にできるポケモンではあるが、追加効果のリスクを下げるためには遂行速度を落とすべきではないと思ったのでCSベース。イベルや黒バドにも抗え、オーガなどを起点にしやすい弱点保険での採用とした。

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次にもう1匹の伝説を考えた。カバ等のステロ撒きや、ルギアで突破が難しいテッカグヤに対して明確に強い点、ザシアンに弱くない点、非ダイマックスで動かしやすい点を評価してカイオーガを採用。ルギアのサポートができるように耐久ベースの電磁波持ちとした。

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伝説枠2匹に電気が一貫するので、地面枠を採用したいと考えた。伝説枠2匹にはない瞬間火力を物理打点で出せること、ザシアンに対面勝てることを評価して命の珠霊獣ランドロスを採用した。

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ルギアやランドロスなどのエースを着地させる上で、場を荒らせたり、相手の選出を割り出したり、面倒な受け駒を強引に削ったりできるカムラミミッキュを採用。ジガルデを流すことができるのも評価点。

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2枚目の初手要員として、見た目上サンダーやザシアンに圧がかかり、初手ダイマを往なしたり対面操作ができたりする襷ダルマモードガラルヒヒダルマを採用。

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受け駒を出されるとルギアの展開が阻害されるため、選出画面でけん制できるゴチルゼルを採用。

 

  • できた並び

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  • コンセプト

・取り巻きで場を整えながらルギアかランドロスを通す

・相手の認識とこちらの認識のズレをうまく利用する。

 

  • 個別解説

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ルギア@弱点保険

性格:臆病
特性:マルチスケイル
実数値:191(76)-x-150-137(212)-174-173(220+)
技構成:エアロブラスト / 大地の力 / 自己再生 / 瞑想
調整意図:・HP16n-1 ・準速エースバーン抜き抜き(ムゲンダイナ意識)

 

本構築の軸。

カイオーガなどを起点に裏のザシアンまで貫くことができる。

雷麻痺などの試行回数を極力減らすため、できる限り火力に割いた。素早さはもう少し落としてもいいかもしれない。

技は、火力重視のダイジェット媒体「エアロブラスト」、ザシアンに有効でダイマ時のD上昇も優秀な「大地の力」、回復ソースの「自己再生」、積み技の「瞑想」で完結していると思う。

弱点保険を持つことで積んでいなくてもダイマックスで相手とそこそこ撃ち合える。

イカサマが痛いのでA個体値はちゃんと粘ったほうがいい。

雷一発麻痺はやめてください。

 

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カイオーガ@オボンのみ

性格:控え目
特性:あめふらし
実数値:207(252)-x-141(244)-187(+)-160-112(12)
技構成:波乗り / 雷 / 絶対零度 / 電磁波
調整意図:・麻痺したフェローチェ抜き
※どこかの記事からパクった調整ですが参考元失念。

 

ルギアの相方として選択した伝説枠。ルギアで相手したくないポケモンに対して明確に強い。

ここまで耐久に振ることでザシアンに対してほぼ行動保証が付く。

技に関しては、焼きたい場面より火力が欲しい場面が多かったので「波乗り」をメインウエポンとし、水タイプに通る「雷」、エースのサポートができる「電磁波」は確定。ラスト1枠は、ランドロスを選出できないときでも特殊受けを崩せる手段として「絶対零度」とした。冷凍Bが欲しい場面はほぼなかった。

カイオーガというポケモンは圧力がめちゃくちゃ高いので下手な引きを許さない上にダイマックスを誘いやすく、そこに対して想定外の耐久+電磁波は刺さりが良かったと思う。

 

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ランドロス@命の珠

性格:陽気
特性:威嚇
実数値:165(4)-197(252)-110-x-100-157(252+)
技構成:地震 / 空を飛ぶ / 地震 / 剣の舞
調整意図:・AS振り切り ・最速

 

本構築のエースその2

電気の一貫を切りつつ、上記2匹では出すことができない瞬間的な物理高打点を持つポケモン

対面でザシアンをちゃんと倒せるのが偉い。

相手のカバルドンの吹き飛ばし時に出しゃばらないでほしかった。

 

 

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ミミッキュ@カムラのみ

性格:陽気
特性:化けの皮
実数値:132(12)-168(244)-100-x-125-162(252+)
技構成:じゃれつく / みがわり / のろい / いたみわけ
調整意図:・HP身代わり+呪いでカムラのみ発動

 

初手に出して荒らしたり、ジガルデやルギアに投げて流したりする枠。

今期は初手のミミッキュ=電磁波というイメージが強かったようで、サンダーや地面タイプを後投げされることが多く、そこに対して呪い身代わりが刺さっていた。

初手対面を17分位続けて、試合終了間際に隠していたダイフェアリーで1匹飛ばしてTOD勝ちみたいなのも複数回やった。

 

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Gヒヒダルマ@気合の襷

性格:陽気
特性:ダルマモード
実数値:180-192(252)-75-x-76(4)-161(252+)(通常時)
技構成:氷柱落とし / 炎のパンチ / 岩石封じ / 欠伸
調整意図:・AS振り切り ・B<D

 

襷枠。初手に出して初手ダイマを腐らせたり、対面操作をしたりする。

このポケモンも圧力が非常に高いのでダイマックスを誘発しやすく、そこに対して岩石封じ→欠伸と動くことができる。(例えばサンダーに対しては岩石封じから入ることで多くの行動に最低限対応できる)

技は、上記の動きができる「岩石封じ」「欠伸」、メインウェポンの「氷柱落とし」は確定。残り1枠はダルマモード時に命中安定タイプ一致で打て、ザシアンへの打点となる「炎のパンチ」とした。「地震」でもいいと思う。

 

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ゴチルゼル@カゴのみ

性格:穏やか
特性:かげふみ
実数値:177(252)-x-116(4)-115-178(252+)-85
技構成:アシストパワー / コスモパワー / 眠る / 身代わり
調整意図:・HD振り切り

 

受けポケモンが若干重たく、特にコスパダイナが怪しいと思ったので採用。

ほぼ見せポケ。受け以上に重すぎるやつがいたのでこの枠は変えるべきだった。

 

  • 選出

初手に(ミミッキュorヒヒダルマ)+裏に(カイオーガランドロス、ルギアから2)

が多かった。

呪いによる流しを行いたい場合はミミッキュを裏に置くこともあった。

 

・ゼルネアス

重すぎてヤバイ。

ランドロスを先に展開するしかありません。最終日結構当たってほぼ負けた。

 

・ステロ+黒バド

ステロ撒かれるとルギアの性能が落ちるのでしんどい。

最終盤みんなちゃんとカバルドン出してきたのできつかった。

 

他にもいろいろ欠陥ありますが特に顕著なのはこの辺り。

 

  • 結果

メインロム

TNポッター 

瞬間最高レート1993 最終1926 / 244位

 

サブロム

TNグントラム

瞬間最高レート198Xとか 最終1936 / 220位

 

  • Special Thanks

一緒にハイドラマッチ出てくれたアイコさんとよっちーさん

 

  • おわりに

3月は時間があり、ランクマッチに力を入れることができ、葉桜杯本戦出場の機会にも恵まれましたが、目標としていた最終2桁に及ばず悔しい限りです。

最後1~2時間は全然勝てる気がしなくて溶かしてしまいました。

剣盾のうちに最終2桁に入れるように精進します。

 

質問などあればコメントまたはTwitter(@bluewhale_1998)までお願いします。

第60回葉桜杯振り返り

第60回葉桜杯本戦に出場できたので、反省と振り返りを備忘録的に書いておきたいと思い筆を執ることにしました。

・予選~土曜日

序盤に負けてきついかなーと思ってましたが、運にも恵まれて最後6連勝することができました。15戦を終え、最終更新8位だったので、ワンチャン抜けたかなーとか思いながら就寝。翌朝起きて順位を確認したら9位でした。

繰り上げで参加権が回ってくる可能性があるとは思っていましたが、午後に運営の方から連絡をいただき、参加権の付与が知らされました。

 

・構築決定

使用構築

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ランクマや予選でも使用していた、カイオーガ入りのルギア軸をベースにすることにしました。カバや浮いている鋼に対して明確に強い、選出圧力が高い、ザシアンに弱くない、ダイマックスに性能を大きく依存しないなどの点が、カイオーガがルギア軸に入る伝説枠として優れている要素だと考えています。

ほかの参加者の方を確認し、伝説枠はザシアン、黒バド、イベル、ダイナ辺りが多そうかなと思っていました。

左4匹は予選から変更しないで持っていくことに。

ボルトロスの枠は、元々別のポケモンだったのですが、型バレすると弱いと思ったのでBO3に不向きだと判断し、ボルトロスに変更しました。

ラッキーの枠は元々一撃ウーラオスだったのですが、選出が異常に少なく、サンダーがやや重かったので変更することにしました。

ラッキーを選んだ理由は、
・ルギアが有利とはいえない物理イベル、ホウオウに対面で仕事ができる
・ゼルネアスをごまかせる可能性がある
・見た目上霊の一貫を切れる
といったところです。

2回戦のばっどさん戦で一般枠に刺さっていたのでウーラオスのほうがよかったかもしれないです。

・本戦

・1回戦 VSキョウタさん ×〇〇 

8時頃にトーナメント表が発表されたので確認すると、1回戦の相手がキョウタさんでした。

ランクマッチでは参加者の8人の中で特に好成績を残されている方なので、厳しい戦いになりそうだなと思っていました。

1戦目はユキノオーに仕事されまくって完敗。

2戦目はこちらの交換がうまく刺さったり、噛み合いが良かったりして勝つことができました。

3戦目は初手出し勝つことができ、こちらが序盤に急所を引くことができたことでアドバンテージを維持しながら複数のゲームプランを想定して中盤まで進めることができました。終盤、ルギアで詰め切れるかどうかという展開になり、押しミスもありましたがルギアの自覚に助けられて勝つことができました。

こちらが不慣れな中で、キョウタさんが親切に対応してくださったことが大変有難かったです。

対戦も含めてありがとうございました。

 

・2回戦 VSばっどさん ××
2回戦の相手はばっどさんで、配信卓でした。1回戦のマキッペさん対ばっどさんの試合が配信卓だったので、トーナメント表が発表された際に、2回戦まで進めば配信卓になる可能性もあると思っていましたが、いざ配信卓であることが連絡されると、一気に緊張してきました。

配信アーカイブ(1時間5分過ぎから準決勝選出画面)

www.youtube.com

 

ばっどさんのPT

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選出画面において、1戦目2戦目共通の思考として

メタモンは多分来ない
・重いマンムーに五分以上に戦えるカイオーガかラッキーは選出したい
というのは頭にありました。

 

・1戦目 負け
こちらの選出f:id:bluewhale_1998:20220314105117p:plainf:id:bluewhale_1998:20220314104957p:plainf:id:bluewhale_1998:20220314104929p:plain

相手の選出f:id:bluewhale_1998:20220314112701p:plainf:id:bluewhale_1998:20220314112744p:plainf:id:bluewhale_1998:20220314112933p:plain

初手には何もできずに出落ちすることはなさそうなボルトロスを置き、裏には構築のエースであるルギアと、マンムーに強くてラッキーを絶対零度で飛ばせるカイオーガを選出しました(実際にはばっどさんのラッキーは身代わり持ちでしたが)。

・1ターン目
ボルトロスとホウオウの対面。こちらは素直に10万ボルトを押し、相手は聖なる炎。火傷は引きませんでした。

・2~3ターン目
再生力を生かすために、ホウオウは引くだろうと思っていました。ボルトロスのウェポンが10万とイカサマだったので、ナットレイに引かれて鉄のとげで倒されるのが嫌だったので10万を選択。マンムーの無償降臨を許す形になりました。後から考えるともっとも重いマンムーに通るイカサマを押すべきだったと感じます。そのまま氷の礫でボルトロスが突破されます。ここで挑発を押さなかったのも甘えた選択でした。

・4~5ターン目
マンムーのためにカイオーガを連れてきたので、カイオーガを死に出しします。

マンムー地震→ステロと動き、こちらは波乗り×2でマンムーを突破します。

・6ターン目

相手はホウオウを死に出し。カイオーガダイマックスを切るか悩みましたが、ラッキーやナットレイに引かれてダイマックスを往なされるとホウオウがきつく、ホウオウが火力に乏しければカイオーガがダイジェットを耐えてルギアで詰められる可能性があると考え、ダイマを切りませんでした。相手のホウオウはダイジェットを選択し、カイオーガが突破されます。

結果的にこのターンが勝敗を決める大きな要因となったと思います。

・7~8ターン目
こちらはラス1のルギアを死に出しし、ダイウォールを選択。次のターンはお互いダイジェット。とりあえずルギアでホウオウの上をとれるようにジェットを2回積んでからどうにかしようと考えていたが、ホウオウが火力がある型だったので厳しいなと感じていました。

・9ターン目

相手のホウオウから電磁波が飛んできて絶望しました。こちらはダイジェット以外の選択がなかったのでダイジェット。

・10ターン目
ホウオウのブレイブバードでルギアが倒されて負け。

 

・2戦目 負け

・こちらの選出f:id:bluewhale_1998:20220314105019p:plainf:id:bluewhale_1998:20220314104957p:plainf:id:bluewhale_1998:20220314105246p:plain

・相手の選出f:id:bluewhale_1998:20220314112933p:plainf:id:bluewhale_1998:20220314112701p:plainf:id:bluewhale_1998:20220314112744p:plain

初手は刺さっているマンムーの可能性が高いかなと思いつつ、ナットレイやダイナとの対面で大きなアドがとれ、マンムーの襷を潰せはするミミッキュ。裏にはマンムーに後投げがきき、対面でホウオウを流せるラッキーとルギアを選択しました。

今考えると、選出に問題があったと感じます。初手にマンムーが来ると思っているならカイオーガを初手投げして圧をかけに行くべきでした(絶対零度があるのでラッキーやナットレイに引かれても何とかなる可能性はあった)。2戦目の選出時に解説のめろさんが仰っていた通り、カイオーガをうまく使おうという意識を持つべきでした。また、ホウオウに対して明確に強いランドロスを出す選択肢も強く検討するべきでした。この構築での勝ちパターンはルギアを通すことだという思考に陥ってしまっていたのが良くなかったです。

・1ターン目
ミミッキュマンムーの対面。襷をつぶしたかったのでこちらはじゃれつくを選択します。

マンムーつららばりを選択し、ミミッキュがステロ圏内の赤ゲージに。

・2ターン目

ナットレイやラッキーに仕事ができる+ホウオウに対して請け出しがきかない選出をしているためクッションとして使えると思ったのでミミッキュを取っておくことにし、ラッキーに引きます。相手のマンムーステルスロック。ルギアのマルチスケイルがつぶれます。

・3ターン目

ナットレイがいるならナットレイに引いてくると思っていました。マンムーを処理できるならおいしいのでいったん地球投げ。相手はナットレイに引いてきます。

・4ターン目

ナットレイの行動回数を制限したほうがルギアで積みやすくなると思ったので電磁波を選択します。相手のナットレイはしびれて動けず。

・5ターン目

ラッキーで居座る理由がないのでルギア引き。ナットレイは鉄壁なので実質無償降臨することができました。

・6~7ターン目

ホウオウが来る前になるべく積みたいので瞑想を積みます。ナットレイは痺れ+宿木でした。

・8ターン目

体力管理をしたかったので自己再生を選択します。相手はホウオウ引き。宿木が入ったのであれば、瞑想の起点になり得るナットレイで居座る可能性は低く、仮に居座られていてもまだゲームは続いたので、相手の引きに対して負荷をかけられる行動を選択するべきでした。

・9ターン目

電磁波を打ってくるだろうと思っていたが相手のダイマの可能性と電磁波外しにかけてダイジェットを選択。電磁波を読むならラッキーに引き、甘えるでホウオウを流してルギアとナットレイとの対面を作りにいくべきでした。予想通り相手は電磁波を選択。このターンで試合がほぼ決まったと思います。

・10~11ターン目

相手のホウオウがダイマックスを切り、お互いダイジェットを撃ち合った後、こちらのダイマックスターンをからすために相手はダイウォール。ルギアのダイマックスターンが終わります。

・12ターン目

こちらに勝ち筋があるとすればルギアで詰め切ることなので、ステロ圏内に入っていたミミッキュを切り、ホウオウのダイマックスターンが終わります。

・13ターン目

ホウオウにラッキーを死に出しし、甘えるを選択します。ホウオウは聖なる炎。

・14ターン目

相手はナットレイ引き。もう1サイクル続く可能性を考慮して卵産みを選択しましたが、ナットレイにルギアを合わせに行くべきでした。

・15ターン目

こちらはルギア引き。ナットレイはしびれて動けず。

・16ターン目

ルギアの体力を回復しないと始まらないので自己再生します。相手のナットレイは宿木の種。

・17ターン目

相手はホウオウ引き。ここも自己再生します。

・18ターン目

相手は聖なる炎を選択。こちらはエアロブラストを選択。
ワンチャン掴みに行くのであれば外し期待のラッキー引きのほうがよかったかもしれません。

・19ターン目

ルギアがホウオウのブレイブバード圏内に入ったので一応相手のプレミ期待でラッキー引き。ホウオウはブレイブバードを選択してきます。ラッキーで受からないので降参。

 

とにかく火力のある電磁波ホウオウがつらく、構築段階で大きく負けていたのもありますが、選出やプレイングをもう少しどうにかできたのではないかという部分もあるのが悔しいです。それで勝てたとは思いませんが、少なくともましな展開には持って行けたのではないかと。

 

準決勝でも、葉桜杯に不慣れな自分が手間取ってしまった部分があったのですが、ばっどさんが親切に対応してくださり、本当に助けられました。

ばっどさん、ありがとうございました。

 

・感想的な何か

準決勝は悔しさが残る試合になってしまいました。とはいえ、予選9位から繰り上げで運よく出場権を得られ、1回戦に勝つことができたのは嬉しかったですし、2回戦で配信卓に出て、あのお二方に実況解説をしていただけたのは光栄なことで、貴重な経験になったと思います。緊張感がある中で強者の方と5試合もすることができ、楽しい時間でした。

葉桜杯運営の方々、実況解説をしてくださったきおすさんとめろさん、予選で対戦してくださった皆さん、本戦で対戦してくださったキョウタさん、ばっどさんに改めて厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。

 

次回以降の本戦出場とランクマッチの結果を求めてこれからも頑張ります。

ではでは~